こんにちは。 Keshiカイロプラクティックの芥子です。
もし、あなたが明日から
「おいしく、ご飯が食べられなくなったとしたら、どうしますか?」
当院の患者さんには実際、顎が痛くて口が開けられず、ご飯を食べられない という方が来院されます。
・家族との楽しい団欒。
・友人を「ワイワイ」とおしゃべりしながら、食べる食事。
・大好きなものが食べることができない。
あなたにはこんなつらい思いをしてほしくないので、顎が開けづらい、
痛みがある という方は早めにケアに来てほしいと思い、このような文章を書いています。
ひとりでも多くの方に読んで頂き、すぐにメンテナンスしてほしいと願います。
顎が痛いという方は、歯並びや噛み合わせに問題があるのではないか、
と歯医者さんに行く方が多いのではないでしょうか?
もちろん、噛み合わせや歯並びの影響も否定はできないですが、
顎関節に問題がある人は 咬筋っていう口を開けたり、物を噛む筋肉が硬くなっている方が多いです。
少し触るだけで痛みを感じる方も・・・!
また、顎関節には関節円盤があり、ここに痛みがある人は少し、顎関節症の 症状が
悪化している恐れがあります。
顎の痛みを自覚していなくても、口の開閉が真っ直ぐでななく、「ガクガク」した 軌道の方もいるので、
当院では必ず、チェックをするようにしています。
顎関節症の方は、肩こりや首こりがある方がほとんどです。
中にはガチガチに硬くなっているのに感じない方もいますが、首・肩周辺の血液循環が
悪くなって、肩が上がりにくくなっていることに検査をして初めて気づく人もいるんです。
日頃、スポーツでもしてないと、日常生活では肩を大きく上げることなんでないですから、
ご自身の体の変化に鈍感になってしまうんです。
当院では顎関節症の方にどんなことをするかというと・・・。
まずはご自身の体を知ってもらうことからスタートします。
痛みを感じていなくても、顎関節はもちろん、首や肩周辺の筋肉が「ガチガチ」 に
緊張して硬くなっていることが感じてもらいます。
それから、状態を説明してから施術にはいりますので、ご安心くださいね。
施術もゆっくり、優しく背骨や骨盤のバランスを整えるだけで、 痛みはほとんどありません。
軽い顎関節症の方なら、1回~3回くらいの来院でかなり良い状態に変わります。
もちろん、日常の姿勢や悪い習慣を改善する必要もありますが。
顎関節症でお悩みの方は、今すぐご相談くださいね。